『体を動かせば心も動く』をモットーに、日々の保育を通じて、走る、跳ぶ、投げるという運動基本能力を育て、幼な子の活動の基盤となる体力づくりをしています。登り棒や鉄棒、ねこ車などの遊びを通じて腕の力を付けることも大切にしながら、側転、前転などのマット運動も段階を追って指導しています。
また、クラスの枠を外した『なかよしタイム』で伸び伸び遊び、思い思いに体力づくりを楽しめるようにしています。夏はプール遊び、色水遊び、全身に絵の具を塗り合うボディペインティングなどで、広い園庭に幼な子たちの歓声が響きます。


築山には幼な子の背丈ほどもあるような土管が埋められています。その土管の上から、幼な子が次々とジャンプ。着地するところには、10pもの厚みがあるゴムチップ舗装を施しています。その安心感が幼な子の勇気の後押しになっているようです。鉄棒や登り棒や大型複合遊具の周りにもゴムチップ入りの人工芝を敷いて、幼な子たちの安全に努めています。



担任の先生だけでなく専任スタッフがサポートして、幼な子の体力づくりをしています。例えば、マット運動では、手の付き方や目線の送り方などを具体的に指導し、上手に回れるきっかけをつくっていきます。また、オフィス星野から講師を招いてのヒップホップダンスは、幼な子たちが楽しみにしている時間の一つです。

夏には園庭に大きなプールが出現。水中ビー玉集めなどで水と親しんだり、ばた足キックなどで体力づくりです。雨の日はホールや軒下の広いテラスで遊びます。


登り棒を幼な子たちがスイスイと登っていきます。てっぺんにたどり着いて、「先生、見て?」。腕の力と足の力が連動している様子がよく分かります。一つひとつできるようになることでついた自信が、幼な子たちの活動意欲につながっていきます。

『なかよしタイム』でクラスの枠を外して遊ぶことで、年上の幼な子は年下の幼な子の手助けをしたり、見本を見せたりするようになります。また、年下の幼な子も、お兄さんやお姉さんが楽しそうにしているのを見て、自分もやってみようと意欲を起こします。運動あそびは体力づくりだけでなく、いたわりの気持ちや協調性、意欲づくりにもとても大切と考えています。


「体中、泥んこになってもいいよ」。先生の掛け声で、幼な子たちのスイッチオン。「土の中、あったかいよ」と、歓声が上がります。ボディペインティングなど、お家ではなかなかできないことも、幼な子たちは楽しみにしています。
